Information

アメノイロ。より大事なお知らせ

  • 20200324 update

日頃よりアメノイロ。を応援いただき誠にありがとうございます。
この度、2020年4月5日(日)広島BACK BEAT公演をもちまして
Ba.嶋田雅也が脱退することになりました。

脱退理由としましては、本人の地元である熊本に戻りたいという理由から
脱退の申し入れがあり、メンバー・スタッフ共に話し合いまして
本人の意思、これからの雅也の人生を尊重し受け入れた結果として発表させて頂きました。

また、アメノイロ。は5月から東京へと活動の拠点を移します。
4月17日からのライブにつきましては、サポートメンバーを迎え出演していきます。
これからもアメノイロ。は止まることなく、進みます。

4月5日(日)広島BACK BEATは雅也と演奏できる最後のライブです。
この3月は、自身のツアーに加え、本来沢山のライブを予定しておりましたが、
ライブの延期や中止ばかりで、残りのライブを指折り数えるのがとても悔しかったです。
だからこそこの日に全てぶつけます。この日は絶対に開催します。

開催するにあたって、出演者・スタッフ共に最大限の感染予防を行います。
詳しい予防方法、ご来場頂くお客様へのご協力のお願いは
ライブページにて記載しますのでご確認ください。
少しでも不安な方にはチケットの払い戻し対応できるようにします。
無理はしないでください。

これからのアメノイロ。 と嶋田雅也を応援して頂けると幸いです。
アメノイロ。メンバー・スタッフ一同

以下、メンバーよりコメントです。

いつもアメノイロ。を応援してくださり、ありがとうございます。
4月5日を持ちまして、アメノイロ。を脱退する事となりました。突然の発表となり、びっくりさせてしまって、ごめんなさい。

アメノイロ。は大学の軽音部で組んだバンドで、そこから少しずつアメノイロ。のことを好きになってくれる人が増えてきて、時間をかけながら少しずつ成長することができたと思います。応援してくれるみなさんのおかげで僕はここまで頑張って来れました。本当にありがとうございます。
脱退の理由としては、個人的な事情になりますが、地元である熊本に戻り、バンドとは別に挑戦したいことが見つかったからです。メンバーと何度も話し合いを重ねた上での決断なので、この選択に後悔はありません。

アメノイロ。でベースとして活動できた事は僕のこれからの人生でも大きな誇りになると思います。それくらいこのバンドは僕の中で大きな存在で、生活の中心でした。そう思えるのも、寺見、きむ、隆志、この3人がメンバーだったからだと思います。
メンバーをはじめ、事務所の方々、アメノイロ。と関わってくれたバンドやライブハウス、そして応援してくれたみんなには本当に感謝しています。

残りのライブは4月5日の「春風を待つ君へ」広島ファイナル公演のみになってしまったけど、
この公演は必ず開催させたい。そして、ステージから見えるみんなの顔や景色、アメノイロ。の音楽を噛みしめながら今の4人だから表現できるアメノイロ。をお届けしようと思ってます。最後までどうか応援よろしくお願いします。
そして、これからのアメノイロ。の応援もよろしくお願いします。

アメノイロ。Ba.嶋田雅也
———-

突然の報告になってごめんなさい。
ライブの自粛のお知らせがたくさんある中で僕らがツアーファイナルを決行する運びになった理由がこれになります。
まさやから地元に戻る旨を聞いたのは去年の12月でした。このバンドを始めた1番最初から一緒に頑張ってきたのもあったので散々引き止めようと話合いをしましたが、まさや自身進もうとする道に後悔はしないということで、彼を応援することにしました。
ツアーが始まる前、10本以上のライブが控えてること。そのライブの中でまさやと最後にいい思い出になるよう噛み締めてライブをしていこうという流れでしたが、初日の高松以降、次々と決まっていたライブが中止や延期になっていき残されたライブが4月5日のみになってしまいました。

僕ら本意の話にはなりますが各ライブハウスのスタッフさんと、いつも応援してくれる皆さんあっての僕らの活動になります。
細心の注意を払いながら今のメンバーでファイナルをさせてください。そしてツアー後も、まさやが音楽をしたかった分の思いも背負って進んでいきますので応援よろしくお願いします。

アメノイロ。Vo.Gt てらみ

———-

雅也が居なくなる事なんて考えた事も無かったし、考えたくもなかった
俺にとって雅也は特別で大切で最高の友達だしアメノイロ。にとっても大切でかけがえのない存在
正直雅也が居なくなる事を簡単には受け入れられなかったし、何回も引き留めた。雅也には帰らなきゃいけない理由があって雅也の人生は雅也のものなのに。居なくなるくらいなら、俺も辞めてしまおうって何回も思った。
たくさん迷ったしたくさん話し合った 悲しくて悲しくて、でもどうしようもなくてずっと泣いてたけど俺は雅也にも幸せになって欲しいし後悔して欲しくないからその選択を尊重しようと思った。

それでも寺見がね、バンド続けたいって。雅也が辞めるかもしれないって話の時あんなに泣いてた寺見が 泣いてる所なんて見たのほんとに数える程だし、相当な覚悟で言ったんだなって。
ここでアメノイロ。の音楽を止めてしまったらずっと応援してくれてる人や最近出逢ってくれた人の期待を裏切る事になる、なにより寺見の歌が俺は大好きだから終わらせたくないなって思った。
だから雅也が誇れるような、このバンド俺がベース弾いとったんよ!って言えるようなバンドになれるように寺見と隆志とたくさん頑張ろうと思います。
遠い街で、雅也が聴く音楽は今よりもっともっとカッコ良くなってるからね、たくさんありがとう。後は任せろ

アメノイロ。Gt.木村洸貴

———-

発表の通り、Ba.雅也が脱退することになりました。
突然のご報告となってしまい、申し訳ございません。
実は雅也の脱退は今回のツアーが始まる前に決まっていました。出すタイミングがコロナの影響により難しくなかなかご報告ができず、申し訳ございません。
雅也とできるライブが中止や延期になっていくのを見るのは、苦しくて胸が張り裂けそうな思いでした。とても悔しいです。
もっと一緒にライブがしたかった。

大学の軽音楽部で初めて出会い、はじめは先輩として仲の良かった雅也でしたが、次第に人生を共にする大切な仲間となっていきました。
毎日のように部室で遊んだこと、一緒に運転免許をとりにいったこと、バンドのことで一緒に泣いてくれたこと、つい最近のことのように思い出せます。僕の大切な思い出です。
お互い遠く離れることになりますが、これからも雅也との関係は終わらないしずっと大切な友達です。
近くでライブする時は勝手に雅也を取り置きしといてあげます。

4月5日広島ライブ、すみませんこれだけはやらせてください。雅也との最後のライブです。みんなへの思い、雅也への思いすべて出させてください。
自分よりまず相手のことを考えて行動でき、誰からも愛される雅也を心から尊敬していました。僕がここまでバンドを続けてこれたのも雅也のおかげです。雅也とバンドができて本当に幸せでした。ありがとうございました。

最後になりましたが、これからも嶋田雅也とアメノイロ。を応援して頂けると幸いです。今後ともよろしくお願いします。

アメノイロ。Dr.本多隆志