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Gt.木村洸貴 脱退のお知らせ

  • 20220531 update

いつもアメノイロ。を応援して頂き、ありがとうございます。
この度、8月10日 渋谷WWWでのワンマンライブをもちまして
Gt.木村洸貴がアメノイロ。を脱退することとなりました。

きむから脱退の申し出があり、メンバー・スタッフで話し合い
新しい道を進むきむの決断を尊重し、受け入れることとなりました。

応援してくださっている皆様、また関係者の方々には
突然のご報告となってしまい大変申し訳ございません。

現体制での最後の公演は
8月10日(水)アメノイロ。New mini album「続く生活、準えて」
ツアーファイナルワンマン「続く生活、君を追いかけて」となります。

8月までたくさんライブが決まっています。
きむのアメノイロ。としての姿を皆さんに見て頂けると嬉しいです。

きむとアメノイロ。は別々の道を進むことになりますが
これからも皆様の変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。

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アメノイロ。に入って楽しい事も辛い事も悔しい気持ちも嬉しい気持ちも共有して生きてきました。
寺見とたかしは上京する前も上京してからもずっと一緒に居てバンドメンバー、
友達というより本当に家族と言った方が近いような大切でかけがえのない存在です。
去年から一緒にやってくれて俺たち三人の中に飛び込んできてくれたタクオも大好きで
ほんとにずっと一緒にいるからもっと前から一緒に居たような気がします笑

バンドを辞めたいと考え出したのは去年の秋頃で、
自分のこれからの人生を考える中で価値観や大切にしたいものが変わってしまい
メンバーと同じ熱量を持って音楽に取り組めない自分に後ろめたさを感じてしまうようになったからです。
たくさんの人のおかげで後ろめたい気持ちや、苦しい気持ちはなくなりましたが
それ以上に家族との時間、岡山に居る大好きな人たちとの時間を大切にしたいという気持ちが大きくなり
改めて自分の気持ちと向き合った時 新しい自分の人生を歩んでいきたいと強く思い、脱退を申し出ました。

アメノイロ。というバンドを続けてこれたのは最高に優しいメンバー、
裏で支えてくれている民やんさん・マネージャー、力を貸してくれている関係者の方々、一緒に頑張っているバンドマンの友達、
そしていつも応援してくれているみなさんのおかげです。
辛い時もたくさんあったけど、最高にキラキラした時間を過ごすことが出来ました。
バンドを始めて良かったと思わせてくれてありがとう。悲しい時に支えてくれてありがとう。一緒にお酒を飲んでくれてありがとう。いっぱい一緒に笑ってくれてありがとう。好きで居てくれてありがとう。感謝してもしきれない事ばかりです。
今まではアメノイロ。の中に居たけどこれからはみなさんと一緒にアメノイロ。っていうバンドを心から応援していきたいと思っています。

8月10日ワンマンライブの最後の音を鳴らすまで、アメノイロ。のGt.木村洸貴として精一杯頑張るのでよろしくお願いします。遊びに来いよ!

最後にバンドマンの友達へ
いつもの何気ない一日で晩御飯食べてる時にテレビで流れるお前らを見てこれ俺の友達!って言いたいので後はよろしくね、仲良くしてくれてほんとにありがとう。

関わってくれたみなさんに感謝を込めて。

アメノイロ。Gt.木村 洸貴

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きむとは多分もう6年くらいの付き合いになります。
一緒に生活をし、今では家族の次くらいに自分にとって大事な存在になりました。
きむ自身がこれからの人生について考えるようになり、悩み抜いた末に脱退を申し出たのは去年の冬だったと思います。
もちろん受け入れることなどできず自分にとって、アメノイロ。にとってきむが大事な存在であることを伝えたのと、いつも対バンしているバンドのたくさんの支えがあり1度は音楽を続ける選択肢を選んでくれました。
今まではボーカルとしてバンドを引っ張っていかなくてわという気持ちと友達として楽しくいたいという気持ちの切り替えの難しさに苦戦していたのと、
きむもそんな僕に気を使ってくれていたんだと思います。
どこか踏み込みきれないところがあったのですがそこでようやく色々腹を割って話せるようになった気がします。
そしてリリースに向けてたくおも加入し4人で足を揃えて進んでいましたが、改めてお互いのことを話し合っていった上で、きむと3人とでそれぞれの道を進んでいく決断をしました。むちゃくちゃ寂しいです。
楽しかった思い出しか出てきません。
それでもここまで人生を共に歩んだ友達のこれからを応援することにしたし、楽しい思い出はこれからも作る気でいます。おれ実家岡山やし。
きむの分もアメノイロ。は絶対凄くなることを誓います。きむ共々これからもよろしくお願いします。

Vo&Gt 寺見幸輝

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きむと出会ったのは4年前で、その時はまだアメノイロ。のサポートだったのかな。
そっからなんだかんだで対バンもあり俺はバンドをやり始めてまもなかったので、同い年のバンドマンの友達っていうのでちょっと特別でした。
昨年、アメノイロ。に誘ってもらって初めて一緒にスタジオ入った日にきむが「俺たちで天下とろうぜ!笑」って言ってきたのできむのその気持ちも背負って頑張っていきます。
まさか一緒にバンドやるなんて思ってもみなかったし、一緒にやりはじめてから1年半くらいと短いけどみんなで一緒に住んでとにかく濃くて楽しい時間でした。
俺も入ったばっかりだし辞めたいと言われてもなかなか受け入れられませんでしたが、誰よりもきむが1番悩んで出した選択を尊重してこのような決断になりました。
岡山に帰ったらなかなか会えなかった家族との時間をゆっくり大切に過ごしてください。
最後のツアー、最後のワンマン、めっちゃ楽しそうにギターを弾くきむを見届けられたらと思います。

Ba.安田拓生

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きむは自分自身の話を僕と2人だけの時によく相談してくれました。
てらみはボーカルとして最前線に立って頑張ってくれていたし、たくおも最近入ったばっかりだったので彼なりの気遣いだったんだと思います。
僕に対しても謝る必要なんて一つもないのによくごめん。と謝っていました。
優しいからこそ苦渋の決断で、たくさん考えてくれたんだなと思いました。

きむとは楽しかった思い出がありすぎるし、アメノイロ。にとって大切な存在だったので、最初に辞めたいと聴いた時はやっぱりすごく寂しかったです。
それでも、たくさん悩んで考えたきむの意見を尊重したいと思ったので、それぞれの道で生きていくことに決めました。きむと一緒に日々を過ごすことができてとても幸せでした。まぁなんかまたすぐ会えそうな気もしますが。

きむはアメノイロ。抜けちゃいますが、アメノイロ。は今後も楽しみなことがたくさん決まっています。もっともっと大きくなっていきます。
きむの分まで頑張っていきます。お互いめちゃめちゃ前向きです。ついてきてほしいです。
ワンマンまでのきむとの残りのライブ、全力で楽しみます。超爆イケイケのきむを見て欲しいな。

Dr.本多隆志